アテンザ20Sを一発値引きした結果は惨敗【マツダのセダン】 | ロードバイク大百科　ホイールや自転車グッズ情報ブログ

「アテンザ20Sを一発値引きした結果…惨敗だった」

妻の車は12年以上乗っており、そろそろ買い替え時なのでマツダにいってアテンザセダンS20の値引き交渉をしてきました。

上をみたらわかるように値引き・下取り車を合わせて、合計支払い額が約298万円となりました。

妻はアテンザの見た目が好きなだけで、走行性能・グレードはどうでもいいそうなので、一番下のグレードであるアテンザセダン20SスカイアクティブGを購入しました。

カラーは特別色のソウルレッドプレミアムメタリックにしたので、本体価格に5万円の追加料金がかかり、車両本体価格は284万5800円となりました。

オプション品はアクリルバイザー（約2万9800円）、フロアマット（約3万9500円）、ナビゲーション用SDカード（4万8600円）でオプション品の合計が約11万8700円となります。

初回の見積もりの時点で本体価格から10万円の値引き。オプション品の値引きは0円、下取り価格は1万円でした（合計支払額　約308万5000円）

事前にネットで調べており、アテンザセダンの車両本体価格の値引き額は25万、オプション品は20～30％の値引きができることを知ってました。

ディーラー「購入金額はいくらが目安ですか？」

kazu「300万円以下じゃないと買わないです」

ディーラー「300万円以下ですか…即決してもらえるなら出来なくもないですが…」

kazu「300万円以下になるなら買いますよ」

ディーラー「わかりました、それでは店長があちらにいますので相談してみます」

kazu「はい、お願いします」

その結果、本体値引きが約12万5000円、オプション品値引きが約5万円、下取り価格が4万円になり、合計支払い額が約297万6300円となりました。

ちなみに下取り車はホンダのフィットで平成17年式、走行距離が約12万キロ、事故歴3回ありなので下取り価格4万円でも仕方ないかなって感じです。

「事前にネットで調べた金額を考えると、あと10万円は値引きができるんだけどな～」と思いましたが、何度もディーラーに足を運ぶのがメンドクサイので即決しました。

自動車税・自動車取得税・自動車重量税・自賠責保険だけでも13万円以上、書類代行費用だけでも6万円以上かかってるので、手続きを自分でやって値引きを最大化させれば40万円以上安くできるはずです。

アレコレやるのがメンドクサイ。休日を何度も潰すくらいなら、その時間でロードバイクに乗りたいって方は即決すべきですし、家計が厳しいので少しでも安くしたい方は手間をかけましょう。

手間はかかりますが、少しでも安く買いたいならライバル車の見積もりをもっていき競わせる（トヨタのマークX、日産のスカイライン、スバルのレガシィB4）

また別系列のマツダディーラー同士で競合させることで、少しでも値引き額を上げることができます。

あとディーラーはあくまでも新車を販売するところなので、下取り価格はイマイチと言うことが多いです。

なのでディーラーで限界まで値引きをしたあとに、「下取り車は親戚が高く買ってくれることになったので、そちらに売ることにします」というのがベストです。

そして下取り車は中古車買取専門店で高価買取をしてもらえば、値引きをMAXまで引き出しつつ、下取り車も高く売ることができますので、新車を安くGETすることができます。

自宅周辺の中古車買取専門店は、一括査定サイトを利用することで調べることができます。

ディーラーに行かなくても、愛車の下取り価格がわかるので便利ですよヽ（´▽｀）/

アテンザセダン20Sは人気車ではないので、納車は1ヶ月後の2017年7月中になるとディーラーの営業マンは言ってました。

そう言えばマツダには、マツダコネクト（通称　マツコネ）といって、ナビ機能付きのパネルが標準装備されます。

ナビを別途購入しなくていいので安くなりますが、ネットで調べるとマツダコネクトはクソって評判が多かったです。

特に2015～2016年はひどかったようですが、少しずつアップデートされてるので、2017年の現在はそこそこ使い勝手は良いのではないでしょうか？