ロードバイク乗りとヘルメット

「ロードバイク用ヘルメット選びに悩んでいる…」

「メーカー、種類が多すぎて選びきれない…」

そんなあなたのために、人気ブランドであるOGKカブト・GIRO・MET・レーザーのヘルメットの価格・重量をまとめました^^

 

余談ですが「ロードバイクのヘルメットは義務?自転車の法律は?」でも書いてますが、ロードバイク・クロスバイクで走るとき、ヘルメット着用は努力義務とされており、違反しても罰金はありません。

しかし自転車ヘルメット着用派からすると、ノーヘルはNGなので白い目でみられます。

また事故したときに命を守ってくれますので、個人的には着用をオススメします^^

 

ちょっと話がそれましたが、本題に戻してOGKカブト・GIRO・MET・レーザーのヘルメットの価格・重量をみていきましょ~

ちなみにTT用のエアロエルメットは除き、重量はMサイズで書きました(顔が大きい人はL、XLになるので重量も重くなるので)




OGKカブト ロードバイクヘルメット

OGKカブトステアーのヘルメット

  • ゼナード 2万9000円 205g
  • フレアー 1万9500円 170g
  • ステアー 1万7000円 220g
  • アルフェ 1万4000円 225g
  • トランフィー 1万1000円 250g
  • レッツァ 8700円 235g
  • フィーゴ 6800円 255g

ヘルメットで一番重要なのは見た目です(笑)

かぶってしまえばデザインは関係ないのですが、キノコ頭になるのを気にする人が多いことからわるように、見た目は大切です^^

またフィット感も大切になってきますので、ネット通販で買うよりは自転車ショップで試着をして買うのがオススメ!

 

少ないおこずかいでやりくりしてる、お父さんロードバイク乗りにとっては価格も重要です。

個人的には1万円以下のモデルは、廉価版って感じで使いたくないんですよね(汗)

かと言って2~3万円するような、ハイエンドモデルのヘルメットを買うのは勇気がいります。

なので1~2万円台の、いわゆるミドルクラスの自転車用ヘルメットを買うことが多いですね(ネットだともっと安く変える)

 

ちなみに「OGK KABUTO」は日本メーカーなので、ヨーロッパ・アメリカ製のヘルメットよりも顔にフィットしやすいです。

デザイン重視で頭に合わないヘルメットを選んでしまうと、サイクリング中に痛み・かゆみが出てくることがあるので注意が必要です。

オージーケーのヘルメットを使ってるロードバイク乗りも多いので、一度は試着して欲しいですね~

\ヘルメット選びに悩んでる方は必見!/

GIRO(ジロ) ロードバイクヘルメット

ジロのヘルメットアスペクト

  • シンセ 2万9600円 250g
  • イーオン 2万600円 222g
  • アスペクト 2万2800円 278g
  • シンダー 2万2000円 270g
  • サヴァント 1万4200円 228g
  • リヴァーブ 9600円 271g
  • トリニティ 7400円 281g

OGKカブトと比較すると、GIRO(ジロ)は全体的に重量が重たい自転車用ヘルメットが多いですね。

デザインは街乗り向けといいますか、ロードバイク乗りがよく使ってるスタイリッシュなモノじゃないので、初心者には使いやすいかもです。

いかにもロードバイク乗りって感じのヘルメットは、初心者の方からすると抵抗感があるかもしれないので(汗)

 

重量は関係ないような気がするでしょうが、ロングライドをするとき、首の後ろが痛くなってくることがあります。

なので往復100キロ以上のロングライドに行くことが多いローディは、重量が軽いヘルメットがオススメ!

ちなみに私はMETというメーカーの物を愛用しており、Mサイズで230g以下のモデルを使ってます。

なのでGIROのヘルメットはちょっと重すぎように感じますね。デザイン的にも街乗りメインの人がターゲットなのかもしれませんが。

MET ロードバイクヘルメット

METのヘルメットマンタ

  • トレンタ3Kカーボン 3万6400円 215g
  • トレンタ 2万9800円 230g
  • マンタHES 2万3800円 200g
  • リヴァーレ 1万5200円 230g
  • イドロ 8000円 250g
  • エスプレッソ 5670円 250g

MET(メット)のヘルメットは、先ほど紹介したGIRO(ジロ)と比較すると軽量化されたモデルが多いです。

トレンタ3Kカーボンは、名前のとおり一部にカーボンを使っており、トレンタより軽くなっています。

強度的には十分なんでしょうが、カーボンは衝撃に弱いイメージがあるので、私だったらトレンタか、価格的に安くて軽いマンタHESにしますね~

 

METは私がずっと愛用してるメーカーで、初めてヘルメットを買うときOGKカブトにするか、メットにするか迷った記憶があります。

当時は何回も試着を繰り返して、デザイン・価格・キノコ度・フィット性を考えて、METのヘルメットを買いました。

人によって合う合わないがありますし、好きなメーカーも違うので何とも言えないところですが、私はOGKカブト・METが好きです^^

LAZER(レーザー) ロードバイクヘルメット

レーザーのヘルメットZ1

  • Z1 2万200円 190g
  • ウルトラライト+ 2万1000円 175g
  • ジェネシス 1万8000円 280g
  • O2 1万4000円 267g
  • ブレイド 1万円 225g
  • トニック 8500円 240g
  • ネオン 7000円 255g

LAZER(レーザー)は世界一軽いヘルメットで有名になりました。

ウルトラライト+は、2017年7月の時点で世界最軽量のヘルメットとなっており、Mサイズで175gしかありません。軽すぎワロタw

 

ヒルクライムレースのように、スピードが遅い自転車レースでは、転倒しても大したことがないのでぶっちゃけヘルメットは不要です。

ただ大会のレギュレーションで、ヘルメット着用が義務付けられてるので、軽さ重視のロードバイク乗りがLAZER(レーザー)を選びます。

あまりにも軽すぎると「強度的にどうなんだろう…」と不安になりますが、ちゃんとしたメーカーなので大丈夫なんでしょう(笑)

ちなみにブレイドはアジアンフィットが採用されており、日本人の頭にも合いやすいモデルとなっています。

人によって面長・丸顔とか形が違いますし、頭の大きさも違うので、試着をして自分に合ったヘルメットを選んでくださいね~

\ヘルメット選びに悩んでる方は必見!/